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USCISによる新しいオンラインでの面接予約フォームの立ち上げ

USCISによる面接予約のオンラインフォームの立ち上げ

2023年8月21日、USCISは、一定の個人とその法定代理人がUSCIS Contact Centerへ電話をすることなく現地のUSCISの出張所での対面での面接をリクエストできる新しい 面接予約のオンラインフォーム を立ち上げました。当該個人は、その当局による審査中のケースに関する質問や書類の提出を行うために直接出張所を訪問するべく、当該面接の予約を行うことができます。

どの種類の面接がこのオンラインフォームにより予約できますか?

アメリカに所在する個人は、以下の事項について対面での面接予約をオンラインで行うことができます。

  • ADITスタンプ
  • 緊急事態における一時的な滞在許可(Emergency Advance Parole)
  • 移民裁判官による移民法上の立場の付与
  • その他の理由

オンラインでの面接リクエストが可能な事項についての詳細は以下の通りです。

1. ADITスタンプ

ADIT(Alien Documentation Identification and Telecommunication)スタンプは、アメリカの永住権者であることの一時的な証拠を提供します。USCISは限られた状況において、アメリカの永住権者に対しADITスタンプを発行します。このスタンプの保持者には、アメリカでの就労と一時的な国外への旅行からのアメリカへの再入国が認められます。USCISはこのADITスタンプを、 有効期限内のパスポート に押します。申請者がパスポートを取得できない場合またはパスポートが失効した場合は、当該スタンプはForm I-94(入出国記録)に押されることになります。有効なパスポートを保持していない申請者は、面接に際しパスポート形式の写真2通を持参する必要があります。

2. 緊急事態における一時的な滞在許可(Emergency Advance Parole)[1]

極めて緊急な事態に直面している個人は、一時的な滞在許可申請のための現地のUSCISの出張所における面接をリクエストすることができます。この一時的な滞在許可証を付与するか否かについては、USCISが当該旅行の必要性が緊急である(予期せずに生じた)とみなすかどうかによります。当該申請者は、以下の書類を面接に持参する必要があります。

  • 完成版及び署名された Form I-131(渡航許可申請);
  • 有効なパスポート
  • I-131の正確な申請費用
  • 当該緊急のリクエストを裏付ける証拠(例:死亡証明書、健康診断書)
  • パスポート形式の写真2通

3. 移民裁判官による移民法上の立場の付与

一般に、永住権または亡命者の立場を移民裁判官または移民上訴機関により付与された申請者は、グリーンカードの発行を開始しまたはその立場の証拠を取得するために、現地のUSCISの出張所に赴く必要があります。当該申請者は、最終命令の写し及び写真付きの身分証明書とパスポートをその面接に持参する必要があります。[2]

4. アフガニスタン国籍の特別移民である条件付き永住権者

条件付き永住権者、CQ1、CQ2またはCQ3としてアメリカへの入国・滞在が認められたアフガニスタン国籍の保有者で、その永住権への条件を取り除くためにその入国・滞在許可から30日以内に健康診断を完了する必要がある個人は、オンラインでの面接予約を行うことができます。

5. カナダで生まれたアメリカンインディアン(セクション289)

アメリカに所在するカナダで生まれたアメリカンインディアンで、アメリカでの永住を希望する個人は、対面での面接を予約することができます。当該個人は、現地のUSCISの出張所において、永住権許可の記録(グリーンカード)をリクエストする必要があります。

6. 認証された市民権証明書の写し

外国政府が認証された帰化または市民権の証明書をアメリカでの市民権の証拠として要求する場合、当該個人はその市民権証明書の認証を受けるために現地のUSCISの出張所に赴く必要があります。逝去したアメリカ国籍保有者についての証明書の認証を希望する家族も、当該リクエストを行うことができます。

7. 国外退去の延期

国外退去の延期とは、検察の裁量行為として個人の国外退去手続きを延期する裁量決定を指します。

8. Tビザ、Uビザ及びVAWAに関する照会

Tビザ、Uビザ及びVAWAの取得者は、そのケースの申請に関し追加のプライバシー保護が設定されています。

9. キューバ国籍者の一時的滞在許可及び再滞在許可についてのI-94

2017年1月12日より前にアメリカに入国したキューバ国籍保有者は、アメリカでの一時的滞在許可及び一時的再滞在許可をリクエストするために現地のUSCISの出張所を訪問することができます。この一時的滞在許可のリクエストが認められた場合、2年間の許可が付与されます。

10. 移民ビザパッケージの紛失

アメリカに移民として入国が許可された個人について、移民費用の支払い後3ヶ月が経った場合、CBPからUSCISへの移送の際にそのビザパッケージが紛失した可能性があります。

11. MyUSCISアカウントがロックされた場合

MyUSCISアカウントのパスワードを忘れ、自らまたはヘルプデスクにより送信されたパスワードリセットのEメールを回復する手段がない場合、当該個人はオンラインでのリクエストフォームを送信することができます。

12. 一時的滞在の許可(PIP)

一時的滞在の許可(Parole-in-Place)をリクエストする個人は、対面での面接をリクエストすることがd系ます。この一時的滞在許可は、入国許可や一時的滞在許可なしにアメリカに所在する、米軍の任務に従事しまたは従事した者(不名誉な除隊の対象とならなかった限り、生死を問わず)の配偶者、寡婦・寡夫、親または子供に認められます。

13. 現地での申請受領のリクエスト

通常、申請者はほとんどの申請をUSCISのロックボックスまたはサービスセンターに提出する必要があります。もっとも、一定の申請は、限られた場合に現地のUSCISの出張所に提出することができます。この出張所の担当官はいかなる申請の提出についてもアシストすることが認められていません。移民申請に関する法的なアシスタンスについては、右記のウェブサイトをご参照ください。

14. 確証についての通知

SAVEプログラムまたはE-Verifyが現地のUSCISの出張所に照会をかけた個人。これらの確証プログラムは申請者または従業員から提供された略歴情報や書類の有効性を米国国土安全保障省の記録に照らして確証する手続きに従っています。SAVEプログラムまたはE-Verifyが追加の確証の後にその申請者または従業員の情報を確証できない場合、SAVEプログラムまたはE-Verifyは、当該個人の移民記録の修正または更新のために当該個人を現地のUSCISの出張所に通知する場合があります。

15. サービスの事務手続き上のエラーについての認証の写し

現地のUSCISの出張所またはサービスセンターからの面接を予約するよう指示する回答を受けた個人。申請者は、USCISによるデータ入力及び/または事務的エラーにより不利な裁定行為がなされたと信じる場合、そのケースのレビューと当局の決定の訂正を一定の状況においてリクエストすることができます。

16. A番号のリクエスト

USCISは様々な顧客に情報を提供しており、これはしばしばプライバシー法に基づき保護される情報の開示に関わっています。例えば、申請者は、申請の提出に際しその情報が必要な場合、そのA番号を含むプライバシー法により保護される情報をリクエストすることができます。

17. 軍関連の面接の予約

USCISは、軍のメンバー及びその家族からの照会を優先的に取り扱っています。この対応は、米軍のメンバー、退役軍人、入隊者及びその家族をサポートすることを目的としています。限られた状況において、軍のメンバー及びその家族は、現地のUSCISの出張所におけるInfoPassの予約を、その状況がその予約のための特定の要件を満たさない場合であっても行うことができる場合があります。

18. 特別移民である少年(SIJ)– 年齢超過

特別移民である少年(SIJ)は、SIJの立場をリクエストするForm I-360申請を21歳の誕生日に先立ち提出する必要があります。当該申請者は、その21歳の誕生日に先立つ2週間以内に、USCISの出張所における情報の面接をリクエストすることができます。当該USCISの出張所は、申請者の時宜に適ったForm I-360申請を確証し、当該申請書に日付を押印します。当該出張所は、当該Form I-360を、証拠書類とともにUSCISのロックボックスに送付します。

19. 中央アメリカの未成年を対象とする一時的滞在許可プログラム

中央アメリカの未成年の難民プログラムは、対象となる一定の個人に対し、難民申請と場合によりアメリカでの定住を申請する機会を提供しています。これらの個人は、エルサルバドル、グアテマラ及びホンデュラス国籍の子供及びその一定の家族を指します。

どのようにこのオンラインフォームにより面接を予約できますか?

対面での面接をアメリカ国内から希望する個人は、当該フォーム上において希望の言語を選択し(該当する場合)、同フォーム上の該当ボタンをクリックすることにより、面接をリクエストすることができます。当該申請者は、その個人情報、リクエストしている面接の種類及び希望の日及び時間を入力する必要があります。要件を満たす場合、USCISはその予約を確定します。

このオンラインフォームにより面接予約日を自ら選択できますか?

オンラインのリクエストフォームの使用が認められる個人は、対面での面接の希望日と時間をリクエストすることができます。もっとも、USCISは、当該リクエストを受けた予約日時を保証することはできません。USCISコンタクトセンターは、提出されたリクエストフォームと特定の現地の出張所における日程の空きを確認します。その後、USCISは、申請者に対し、その面接の予約日時を設定し確定します。

USCISのこのオンライン面接予約についての公表については、右記のリンクからご参照ください こちらのリンク.

免責事項


[1] 亡命者及び亡命者の立場に基づき永住権を取得した者は、米国国土安全保障省の事前の承認を受けて、アメリカ国外に旅行することができます。この事前の承認は、難民への渡航許可証の形で付与されます。この渡航許可証は、1年間有効です。この渡航許可証により、亡命者は一時的な国外への旅行からアメリカに戻ることが認められます。もっとも、一時的な滞在許可と同様、この難民への渡航許可証はアメリカへの 入国許可を保証するものではありません。 当該亡命者は、CBPの入国管理官によるForm I-131(渡航許可申請)の検閲をなお受ける必要があります。

[2] 移民裁判官が亡命者としての立場を付与した場合、当該個人はまた面接にパスポート形式の写真2通を持参する必要があります。移民裁判官が永住権を付与した場合で当該個人が有効なパスポートを保持しない場合は、当該個人はまたパスポート形式の写真2通を持参する必要があります。有効な指紋の記録がない申請者は、グリーンカードの発行のために、Application Support Centerにおける予約を行うことが可能です。

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